スチールです。

最近Windows移行熱が高まっております。
もともとVAIO Proを購入してから外出先とかちょっとした作業はWindowsを使うことが多かったのですが。

とはいえ家の母艦が去年買ったMacBook Pro 15retinaでして、そちらではMacをそのまま使っていましたが、VAIO ProをWindows 8.1にして、なかなかいい感じに使えるようになったので、MacBook ProをそのままBootcampを利用してどっちもWindowsメインでもいいかなぁと思い始めています。

で、8.1の何が気に入ったかというと、タスクバーの設定ですね。それだけ?とも思いますがこれが僕の中では非常に大きかったのです。
何が設定できるのかというと、起動時にデスクトップから始められることと、Windowsキーを押した時の挙動の変更です。VAIO Proでもそうだったんですけど、Windows 8使ってる割にはWindows 8アプリをほとんど使っていなかったので。 

30b7c004.g

上記のように設定すると、起動時にデスクトップから起動し、さらに、Windowsキーを押した際に、アプリ一覧が出ますので、昔ながらのスタートボタンからアプリを起動することができるようになるわけです。こんな感じで

0430c38e.g

しかも、検索のテキストボックスにフォーカスしてあるので、アプリ名を入力すれば候補が絞られるので、あとは矢印キーで選択すればキーボードだけでも起動できるので大変うれしい感じです。
コントロールパネルとかは、8.1から追加された画面左下のWindowsマークを右クリックしてコンテキストメニューから起動できるので、これでいいかなと思っています。

とまぁ、これだけなんですが、これだけでもWindows 8から8.1に移行してよかったなぁというくらいに僕の中ではライフチェンジングでした。

ちなみに、Win 8時代には、秀丸スタートメニューにお世話になってました。こちらも大変良い感じでしたけど、タスクバーに秀丸スタートメニューとWindowsマークが両方表示されるのもなんだかなぁという感じなので、元ある機能に頼ることにしました。