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5 11月

Kindle Voyageを買いました

こんにちは、スチールです。

楽しみにしていたKindle Voyageが届きました!
購入したのは「キャンペーン情報つき」「Wi-Fi」のモデル(21,480円)です。

キャンペーン情報というのはロック画面とホーム画面のバナーのことかなと思います。
(キャンペーン情報なしモデルと比較ができないので推測です)
こんな感じです。

ロック画面
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ホーム画面のバナー
25


第一印象は前評判通りなんですが、軽くて表示がくっきりしているなという感じ。
レスポンスも体感では速い気がします。

スマートフォンでのビデオ撮影ですが、マンガを読んだり、辞書を引くとどのくらい違いがあるか
撮ってみました。

まずはマンガから
こちらがVoyage


こちらがPaperwhite(2012)


続いて辞書です
こちらがVoyage


こちらがPaperwhite(2012) 
 

まぁ、なんといいますか動画撮った感じだとびっくりするほど変わらない気がしますね…
とはいえほかにもストアで書籍を検索する際のキーボードの動作とかも体感はけっこう違います。

ちなみに、マンガでのページ送りの際に使ってみましたが、ページめくりボタンはこんな感じになっています。
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ちょっと文章で説明するのが難しいのですが、「点」ボタンと「棒」ボタンが両サイドにありまして、こちらを指で軽く押し込むと一瞬本体が震えてページが遷移します。
「点」の方が「戻る」で、「棒」の方が「進む」です。 
最初タップなのかなと思って戸惑いましたが、慣れると指をKindleから離す必要がなく、軽く押し込むだけなので非常にページ送りが楽です。 

続いて画面の明るさです。
どちらも最高の輝度にしてみました。明るさの違いがわかるかと思います。
あと明るさにムラがないのがよいですね。
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解像度については辞書を開いた画面を寄って撮ってみました。

こちらはVoyage
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こちらがPaperwhite(2012)
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Paperwhiteだとちょっと文字が欠けたりしていますが(robotの部分など)、Voyageは欠けていませんね。画面の白さも際立ちます。単純に見やすいかと思います。

最後に純正のORIGAMI型カバーも買ってみたのですが、スタンドになるのは便利なものの、
重さが倍近く(178g→310g)になりますので、買うかどうかはちょっと考えた方がいいかもしれません。
もちろんカバンに入れるときの画面保護になるし、スタンドで机に起きながら読めるメリットはありますが…

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とりあえず触ってまだ数時間ですが、ページ送りボタンの存在でPaperwhiteとは全く違う読書体験になるかと思います。
この部分だけで値段の差を超えられるか若干微妙ですが、一度体験しちゃうと戻れないなぁという感じでした。

17 9月

第6回elasticsearch勉強会に行ってきましたのでそのメモ

こんにちは、スチールです。

なんだかんだもう4-5回参加している気がするElasticsearch勉強会ですが、最近社内で使い始めたQiita:Teamにメモをとったので、それをほぼまるっとgistにコピペしたので公開いたします。
ガーッとメモって大して推敲していないのでなんか変なところあったらコメントください。

こちら

ずーっと聞く側だったので、そろそろ第7回で何か話そうかなと思います。
つい最近までSnapshot APIに軽くハマっていたのでその辺なら多少有用な話ができる気がしています。
16 5月

Fluentd Meetupで発表してきました

こんにちは、スチールです。

ものすごーく久しぶりに勉強会で話してきました。
参加したイベントはFluentd Meetupです↓

Fluentd Meetup 新しい応用事例とv1に関する発表

自分だけ写真がちょっとおかしい人みたいなかんじですね。

僕の発表は「マゾいログ回収の話と未来」というタイトルでして、所属するフリークアウトでのログ回収の今までとこれからというような話をしてきました。
発表スライドはこちら。



実際にマゾいかどうかはみなさまの判断にお任せしますが、 限られたリソースの中で大量に発生するログを集めるのはちょいちょい工夫がいるね、というのが伝われば幸いです。

今後やっていきたいこととして、全てのログを集めるということと、リアルタイムに分析可能な体勢にすると発表してしまったので、それに向けてこれからもチャレンジしてきたいところです。いい具合になったらまたどこかで「あれから」的な話ができたらいいなぁと考えております。

イベント後さっそくまとめてくださった方がおりますので、その他の発表については下記を見てもらえればと思います。まとめありがとうございます!

Fluentd Meetup に参加しました #fluentd #fluentdmeetup
参加レポート: Fluentd Meetup – 新しい応用事例とv1に関する発表 -

また、イベントを主催してくれましたトレジャーデータさん、dots.さん共にありがとうございました。

スライドでも触れましたがトレジャーデータさんのモニタリングサービスにはお世話になっております。懇親会にて近いうちになんらかアップデートがあるかもと聞いたので、fluentd v1およびtd-agent2と共に楽しみにしております。

最後に自社宣伝ですが、フリークアウトではログを活用するエンジニアを募集しておりますので、ご興味がある方はぜひtwitterとかでもなんでもいいのでお声がけくださいませ。
(ログ以外でもエンジニアを募集しているのでぜひ御覧ください)

大規模広告配信システムのビッグデータを解析するエンジニア-WANTED!!

ではでは。